あけおめ・・・だった(汗)
今年のチームテーマは『作る』ってことで、さっそく僕もプログラム作るぞ!
『ふつうのLinuxプログラミング』(ソフトバンククリエイティブ)って本を買ったので、それにそって最終的にHTTPサーバを作ってみようかな♪
プログラマの必須ツール、テキストエディタ☆
いろいろ面倒だったりするので(笑)Vimを使ってみよう!←
『WEB+DB PRESS vol.52 2009』の特集「Vimの流儀」をパラ見しながら、とりいそぎタブ幅を4桁にするように設定してみたよ・o・
といっても設定ファイルとかソースコード以外のファイルを編集するときはタブ幅は8桁にしておきたいので、ファイル種別(拡張子)別に設定する方法を試してみた。
まずは、~/vimrcに以下の設定を追加する。
filetype plugin indent on "ファイルタイプ別の設定(インデント)
「"」以降はコメント。
ファイル種別ごとの設定は以下のファイルに…
~/.vim/after/ftplugin/c.vim (C言語ソースファイルの場合)
インデントの設定は以下のファイルに…
~/.vim/after/indent/c.vim (C言語ソースファイルの場合)
今回はインデントの設定のみなので、c.vimに以下の設定を追加する。
setlocal tabstop=4
これで完了☆
『WEB+DB PRESS』にはタブを空白に置換する場合の設定が書いてあったよ〜こんな感じ…
setlocal expandtab setlocal shiftwidth=2 setlocal softtabstop=2
HTMLファイルのときはこれもいいかもな♪
ちなみに僕が開発用に借りているサーバはNTT-PC WebARENA PRO☆
OSはCentOS5でデフォルトでインストールされているVimはversion 7.0.237☆
カラーシンタックスがデフォルトで入ってたのでキャプチャはこんな感じ!
![]() |
タブ幅を4桁にした例 |